高い成功率を誇る禁煙治療薬

禁煙補助のために"電子タバコ"を使用している人は注意。
厚労省からの発表もありましたが、電子タバコに使用する「リキッド」からは多くの銘柄からニコチンが検出されています。
ということは…禁煙していることにはならない場合があります。
禁煙治療を考えているのであれば、電子タバコは選択肢から外した方が良いかも知れないです。
そこで今回オススメする禁煙治療の薬「チャンピックス」です。
ここからこの薬の特徴などを解説していきます。

【チャンピックスとは】
これは誕生以来、画期的な禁煙治療の薬として病院で処方が行われています。
一時はあまりの人気のために処方ができない状態が続いていたこともある位、人気の薬となっています。
その理由として考えられるのが禁煙成功率の高さです。
成功率は3ヶ月の治療を最後まで続けた場合、50%を超えると言われています。
これは従来までの"ガム"や"パッチ"では考えられない成功率となっています。
条件を満たすことで保険の適用を受けることが出来るので、場合によっては3割負担で処方を受けることが出来ます。

【成分:バレニクリン酒石酸塩の作用】
2つの作用が禁煙を楽にしてくれます。
1、刺激作用
これはタバコを吸った時にニコチンが「α4β2受容体」というところに結合することで"ドパミン"が分泌され、これが依存してしまう原因になっています。
これと同じように成分が受容体を刺激することで少量のドパミンを放出させることができます。
なので、禁煙時に起こる「離脱症状」を和らげることで禁煙を楽にしてくれます。
2、拮抗作用
これは文字通り、ニコチンが体内に入ってきた時にその作用を弱めることが出来る作用になっています。
なので治療開始から1週間は無理にタバコを止める必要がなく、我慢しなくていいことから気楽に禁煙をはじめることができます。
これから禁煙に取り組もうと考えているのであれば、1つの選択肢としてチャンピックスを検討してみてください。